Child Safe Tourism

March 11, 2013

無料チャイルド ヘルプライン(カンボジア)が1日24時間に

カンボジア プノンペン – 201332

チャイルド ヘルプライン(カンボジア)は、無料ヘルプライン サービス1280番の受付時間を13時間半から24時間に延長しました。 この時間延長により、多くの子どもや若者にとって電話でカウンセラーに連絡して問題を相談しやすい夜間に、心理的サポート サービスを利用したいという需要に応えることができます。 また、問題の多くは深夜の時間帯に発生し、子どもや若者が助けを必要とします。

チャイルド ヘルプライン(カンボジア)の理事長で、Cambodian National Council for Children (CNCC) の事務局長を務める H.E Khiev Bory 氏は、24時間体制のサービスにより子どもの権利を守るアプローチについて次のように熱心に語っています。 「24時間へのサービス時間延長は、子どもや若者、特に彼らの権利と保護の点で大きな恩恵をもたらします。 チャイルド ヘルプライン(カンボジア)は、子どもの声です。 子ども、若者、そして懸念を抱く大人が支援を求めるためにいつでも電話できるようになりました。」

2009年から2012年までチャイルド ヘルプライン(カンボジア)の運営を行った ChildFund Cambodia のカントリー ディレクターであり、現在はチャイルド ヘルプライン(カンボジア)の共同副理事長でもある Carol Mortensen 氏は、24時間へのサービス延長がヘルプラインの組織的発展における画期的な出来事であると考えています。 2009年の開設以来、ヘルプラインを支援していますが、この年月を経て組織的な力が大幅に増しました。 24時間体制になったことは、ヘルプラインのチームがこの3年間にいかに多くのことを成し遂げたかを如実に表しています。」と同氏は述べています。

チャイルド ヘルプライン(カンボジア)の専務理事である Sean Sok Phay 氏は、24時間体制の開始によりアクセスが容易になったことを喜んでいます。 「私たちは以前からすべての子どもや若者が抱えるあらゆる問題に耳を傾けてきました。 そして今、私たちは一日中、彼らの声を聞き、支援し、力を与えることができるようになりました。 私たちは、通話料無料で24時間いつでも長期的な心理サポートサービスを提供する、子どもが利用しやすい唯一の電話相談です。 このことはまた、私たちのサービスが利用のしやすさに関する Child Helpline Internationalの推奨要件をすべて満たすようになったことを意味します。」

チャイルド ヘルプライン(カンボジア)のサービスは、2010年から運営されている無料のヘルプライン1280番により、すでに利用しやすいものになっています。 1280番には、カンボジアで携帯電話が使用できるすべての電話ネットワークから、使用可能通話時間が残っていない電話からでも発信可能です。 カウンセラーには SMS でも連絡でき(標準の SMS 料金)、チャイルド ヘルプライン(カンボジア)のウェブサイトにある質問・回答フォーラム(1週間以内に回答を掲載)を介したやり取りも可能です。

チャイルド ヘルプライン(カンボジア)は、即座に介入を行うホットラインではなく、長期にわたる心理的サポートを提供する無料ヘルプラインである点が特徴です。

チャイルド ヘルプライン(カンボジア)は、子どもと25歳までの若者が必要な時に連絡でき、安全で秘密が守られる環境で電話カウンセラーに直接、リアルタイムで相談できます。 電話をかける人は宿題、いじめ、家族の問題からあらゆる形の虐待まで幅広い問題について相談できます。 カウンセラーは心理的なサポートを提供したり、相談者が自ら判断できるように情報を提供たりし、協力関係にある適切な専門家を紹介することもあります。

チャイルド ヘルプライン(カンボジア)の後援団体: